「はだか麦焼酎 初潮(はつしお)」
Kura-Master2024麦焼酎部門最高位『審査員賞』、IWSC2024『金賞』受賞!
「はだか麦焼酎初潮(はつしお)」がこの度、国際酒類コンクール《Kura-Master2024》で「プラチナ賞」、麦焼酎部門の最高位「審査員賞」、国際酒類コンクール《インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)2024》にて金賞を受賞いたしました。
国内外有数の鑑評会で、数々の賞を獲得しており、2023年は福岡酒類鑑評会で金賞、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)では、3年連続最高金賞、金賞受賞酒に贈られる麦焼酎で唯一の「殿堂入り」を果たしました。
殿堂入り
飲み飽きない、心地よい甘さと麦チョコ風味
国産はだか麦「イチバンボシ」を原料に、常圧蒸留で仕上げました。口当たりのやさしさ、飲み飽きのしない香ばしさなど、はだか麦ならではの個性を引き出しています。甘味のある深い味わい、麦チョコ風味。お湯割り・ロックがおススメです。
初潮
はだか麦焼酎 初潮
香味の特性 ・米のようなフレーバ・独特の香ばしい麦の風味を味わえる・甘みがある深い味わい・麦チョコ
美味しい飲み方 ロック・お湯割り
料理との相性 鶏のたたき・カツオのたたきなどの炙りもの・にんにく料理など
味のタイプ ヘビー
内容量 1800ml・720ml
アルコール度数 25度
商品分類 本格焼酎
原材料 はだか麦(国産)・麦麹
蒸留法 常圧
Kura-Master 2024年度 本格焼酎
・泡盛コンクール 受賞酒発表
Kura Master について
Kura Masterコンクールは、Kura Master協会(Association de Kura Master)が主催するものであり、2017年から開催されている「フランスの地で行うフランス人が審査する日本酒コンクール」です。2021年度コンクールより本格焼酎・泡盛部門が新設されました。
本格焼酎・泡盛部門は、 全8部門197点の中から、上位33%に授与される金賞、プラチナ賞、および、プラチナ賞の中から最終審査に進んだ8部門のトップに輝く「審査員賞」を選出。審査部門は、芋部門、米部門、麦部門、黒糖部門、泡盛部門、バラエティー部門、樽貯蔵部門、プレステージ コウジ スピリッツ部門の全8部門です。
Kura Master
IWSC について
1969年にイギリスで設立されたIWSC(International Wine & SpiritCompetition)は、世界で最も歴史のあるアルコール飲料専門の品質・味覚競技会です。欧州最大で、最も権威のあるコンペティションの一つとして知られています。
今年のスピリッツ審査では、世界中から4,000以上のエントリーがあり、焼酎部門からは「最高金賞(Gold Outstanding)」が6点、「金賞(Gold)」が19点、「銀賞(Silver)」が58点、「銅賞(Bronze)」が19点選ばれました。
IWSC
造り手の思い
焼酎造りは、笑顔づくり。
当地において、焼酎造りは米作りに係る、伝統的な農作業の一環として行われておりました。すなわち、酒造りの副産物である酒粕に蒸気を当て、アルコールを抜き、それを米作りの田んぼの肥料として使う。そのアルコールの湯気を集めて冷却し、焼酎とする。この焼酎は庄屋預かりとなり、田植えの後や祭りの時など、村中に振舞われたり、あるいは日々の楽しみとなっていたそうです。
弊社は、このような伝統を背景に焼酎造りをしておりましたが、酒税法の施行に伴い、明治26年 焼酎専業の蔵として創業いたしました。普段の生活の中で、少し楽しくなること。神(ハレ)の酒である清酒、人(ケ)の酒である焼酎。毎日の営みに笑顔をもたらす事が、焼酎の使命と考えております。
「焼酎造りは笑顔づくり。」という弊社のモットーは、飲んでいただけるお客様はもちろんのこと、焼酎にかかわる方々を笑顔にしてゆきたい。そんな思いから生まれました。また、伝統とは、挑戦し続ける事だと思い、常により良い焼酎を目指してゆきます。 西吉田酒造は、もっともっと人が笑顔になる焼酎造りに挑戦し続けます。
IWSC
西吉田酒造株式会社について
明治26年(1893年)下妻村(現筑後市)にて創業。豊かな水、豊かな自然に恵まれる筑後平野で「焼酎造りは笑顔づくり」という想いで、創業以来本格焼酎一筋に歩んでまいりました。
お客様の笑顔を楽しみに、大地の恵みに感謝し、本格焼酎造りに日々精進を続けております。
当社では、看板商品として本格麦焼酎「つくし白ラベル」「つくし黒ラベル」など、筑後平野が大麦産地であることを生かして大麦焼酎に特化し、併せて地元のいちごや梅を使用したリキュールなども製造しています。
西吉田酒造株式会社について
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